4/23(火) 県道市川柏線(柏都市計画道路箕輪青葉台線)一部開通へ
 昨年2月の定例県議会において、整備促進の質問いたしました「県道市川柏線(柏都市計画道路箕輪青葉台線)」が一部開通します。
 増尾台から増尾へ結ぶ、750m・2車線(将来的には4車線)の新道路です(下図参照)。この開通により、地域間の交通の利便性が向上するものと考えますが、この都市計画道路の全開通はまだ道半ばです。一日も早くすべてが整備され、地域の方々のより良い暮らしができるよう、これからも尽力してまいります。
 なお次回の着工予定区間は、私が要望させていただき承認された「大津ヶ丘団地付近~ニッカウヰスキー付近」となります。
※…県道市川柏線(51号線)は、柏駅付近から市川方面へと結ぶ既存区間がありますが、「箕輪青葉台線」全開通後は、国道16号線から市川方面へと区間が変更されます。
柏駅付近から増尾台付近までの既存区間に関しては、変更後の名称は未定です。
4/22(月) 千葉県の県道空間放射線量の測定結果について
 千葉県は県道の空間放射線量を測定し、結果を公表しました。柏市は以下のとおりです。
No. 路線名(地先名) 空間放射線量(μSv/h)※H=50cmの測定値
(最少) (最大)      (平均)
地面の形状 測定日(天候)  備考
1 県道我孫子関宿線
(柏市大室1193番付近)
0.13~0.22 上り 0.17 側溝蓋上 3月13日(曇) 田中小学校
下り 0.16
2 県道船橋我孫子線
(柏市大津ヶ丘4丁目8番付近)
0.14~0.23 上り 0.17 側溝蓋上 3月13日(晴) 大津ヶ丘小学校
下り 0.18
3 県道白井流山線
(柏市酒井根1丁目2番付近)
0.12~0.33 上り 0.18 側溝蓋上 3月15日(晴) 酒井根東小学校
下り 0.18
4 県道市川柏線
(柏市増尾4丁目4番付近)
0.13~0.33 上り 0.19 側溝蓋上 3月15日(晴)  土小学校
下り 0.21
5 県道柏流山線
(柏市豊四季台4丁目2番付近)
0.12~0.29 上り 0.18 側溝蓋上 3月15日(晴) 柏第六小学校
下り 0.21
6 県道守谷流山線
(柏市布施925番付近)
0.14~0.30 上り 0.21 側溝蓋上 3月16日(晴) 富勢小学校
下り 0.20
7 県道我孫子関宿線
(柏市布施84番付近)
0.14~0.27 上り 0.21 側溝蓋上 3月16日(晴) 富勢西小学校
下り 0.22
8 県道柏印西線外
(柏市大井1854番付近)
0.12~0.28 上り 0.16 側溝蓋上 3月17日(晴) 風早北部小学校
下り 0.17
9 県道市川柏線
(柏市名土ケ谷474番付近)
0.11~0.28 上り 0.18 側溝蓋上 3月17日(晴) 名戸ヶ谷小学校
下り 0.20
(参考)
空間放射線量率については、測定機器の種類や精度、測定方法により、測定値が異なることがあります。千葉県では、以下の条件で測定を実施しました。

1 測定機器について
型式:NaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータ
(BNC社製SAM940スペクトルサーべイメータ)
測定範囲:0.1μSv/h-100μSv/h
精度:変動率4.2%

2 測定方法について
(1)高さ1m、0.5m
除染関係ガイドライン(平成23年12月環境省)による
(2)測定値の算出
各測定地点について、30秒間測定を1回実施
30m間隔で測定した区間内の最小値、最大値、平均値を記載
県が管理する通学路のうち、小学校周辺を計測

 測定地点は小学校の通学路に相当する側溝部分となります。今後も放射線量の測定結果を、逐次お伝えしてまいります。
4/5(金) 千葉県における高齢者医療のこれから
 我が国の人口構造は、総人口は減少するものの、75歳以上の人口は急増する超高齢化社会を迎えようとしています。1940年代後半生まれの、いわゆる団塊世代の方々が10年後には75歳以上となり、高齢化率はさらに増加します。それに伴う諸問題として、医療・介護の需要と供給のバランスをどう保つかが大きな課題とされています。
 高齢者の増加はすなわち、医療・介護の需要増加につながります。試算によると千葉県の都市型(人口が比較的多い)地域における総医療需要は、2035年には現状から18%増(全国9%)、総介護需要は83%増(全国50%増)とされています。もちろんこの数値は平均値であり、地域ごとに差異が生じます。特に柏市のような人口の多い都市は、医療・介護需要が急増する傾向が強く、供給が追いつかない恐れがあります。
 今後の超高齢化社会に向けて、千葉県では全国に先駆けて医療ベット数の増床等の施策を打ち出してきました。今後予想される個々の諸課題に、いかに国・県・市町村が連携して対応できるかが、未来へとつなげる私たちの課題です。
4/4(木) 「道の駅」広がるつながり
 以前、議会にて質問をさせていただき、さらなる防災拠点化を要望している「道の駅」は、2013年3月末において全国で1005駅を数えるまでに拡大しています。
 この「道の駅」は現在、国土交通省が管轄運営を行っていますが、元々は一般の方のアイデアから始まっています。道路利用者とその道路周辺の地域住民を結びつけるこの施策は、従来の道路事業にはない画期的なコンセプトとして全国に受け入れられ、20数年の歳月をかけて1000駅を超えるまでに成長しました。
 東日本大震災時は後方支援基地として機能し、食料在庫を活用した避難者の受け入れや救助支援を展開できた実績は、我が千葉県における23ヶ所の「道の駅」においても有効かつ、重要な施策となるべく、良い影響を与えるものと考えます。地域の歴史・風土等を伝える情報発信力、それを利用者とつなげる連携力、そして災害等に対する防災拠点化へと更なる地域の中心として、多機能に活用されていくよう私も取り組んでまいります。