1/25(水) 「出前民主党」活動報告
 民主党では「出前民主党」と称し、選出市町村の基礎自治体に民主党各位議員が揃って出向き、直接要望やご意見の聞き取り調査活動を定例で行っています。
 昨年お聞きした柏市からの要望を基に答弁要旨を作成し、松崎きみあき総務副大臣秘書、若井康彦衆議院議員秘書、永野正敏市議、山田保夫前市議と共に柏市へ説明に伺いました。今回は県への要望が多かったため、担当である私が直接市当局へ説明をしました。
 主な内容としては、放射線対策などの充実・強化、風評被害対策、管内の道路整備、警察署の新設要望等がありました。副市長、担当部長が対応して下さり、今後も国、県、市の民主党各位議員と行政が一体となって東日本大震災の復興に全力を注ぐことで一致しました。
1/16(月) 千葉県を海外にアピール!!

 日頃から日中友好についてご指導を頂いている仲間で、千葉県日中友好協会顧問、中国湖南省友好交流特別代表の鄭宇(松坂宇)さんからのご紹介で、中国のテレビ局の方とお会いしました。今後中国人の方々に、より日本の文化や観光地を知っていただき、日本旅行を促進しようと、テレビ局で日本の観光スポットや伝統文化などを取材し、それを特集として放映したいとの事でした。
 これを受け、私も是非千葉県に足を運んで頂たいと、県庁に表敬訪問し「是非今後、千葉県の観光地や伝統文化を披露し、中国メディアを通じて広く千葉県をアピールし、中国の方々に千葉県に来て頂きましょう!」と担当職員の方々にお話しました。この日は佐々木久昭千葉市議会議員にもご同席頂きました。

1/10(火)  子どもたちの心と体、未来を見つめて
 昨年5月、私の地元柏市では、2歳の男児が餓死する事件が起こりました。男児は平成20年7月生まれで、同年代の男児は通常13~15キロあるはずの体重が、この男児は約5キロしかなかったとのことです。母親は妊娠中や出産後に検診も受けず、また市が無料提供している予防接種も受けていなかったこともわかっており、ネグレクト、つまり育児放棄の疑いがあるとして、捜査が進められてきました。
一方でそのような子どもたちを救うべく、様々な取組みが行われています。今回は柏児童相談所へ行き、所長から現在の相談や通報の状況をお聞きしてきました。
 柏児童相談所には平成22年度の年間で2,577件の相談や通報があります。とりわけ、知的障害に関する相談が1,334件ともっとも多いとのことですが、泣き声がするなど、虐待における通報も533件を占めているそうです。
もともと千葉県は、全国でも5番目に虐待に対する対応件数が多い県とされており、この内約20%が保護しなければならない状況ということでした。子供が保護された後はケースワーカーがついて対応し、家庭調整を行った後に親元へ帰すことが多いですが、その中で結局調整がとれずに児童養護施設や里親などにお世話になるケースは全相談・通報の約6%に及ぶそうです。
 現在千葉県内には、18歳(現在は20歳まで受け入れ可能な)児童養護施設が計17施設あり、954名分の受入数があります。この他に乳児院(乳児を受け入れる施設)が6施設、123名分あります。また千葉県には1カ所につき、5名から6名の小規模で受け入れる小規模住居型児童養育事業である「ファミリーホーム」という施設があります。この施設は県内に3つあります。この施設は一般家庭の中で養護する施設で、里親制度とは別の割増補助等があります。 
里親制度は平成23年3月現在、里親登録数は282組、実際に子供を受け入れている里親は136組で、実際の子供の数は168名います。18歳までが児童福祉法の対象で、場合によっては20歳まで延長することが出来る仕組みです。
また自立援助ホームという施設もあります。この施設は15歳からの受け入れとなっており、県内に認可しているのが4か所で、一つの施設で6名まで受け入れています。つまり合計24名の受け入れが可能です。ここは養護施設を出た人だけでなく、高校に入っていない人で、虐待を受けた人が自立するために入るところでもあるため、義務教育を終えてから20歳まで受け入れが可能です。
 この他、児童自立支援施設として、不良行為など生活指導を要する児童などのため、千葉市にある生実(おゆみ)学校があります。この施設は70名まで受け入れが可能で、施設内には千葉市の小・中学校の分教室が置かれています。この内8割が虐待を受けていたという報告があります。本来は非行事実のある小学校4年生から15歳まででしたが、自立できない子のために、まだ残って受け入れているのが現状です。非行が治れば児童養護施設に変更する措置もとっています。このような児童自立支援施設は各県一カ所必ずあり、非行事実がひどい状況だと、さらに国立の児童自立支援施設もあります。
 柏児童相談所の一時保護所では、現在25名の受入数があります。3歳から18歳未満の男女がおり、男女・年齢別に5部屋を共同で住んでいる状況です。本来は約2か月程度で、施設に入るのか、自宅に戻るのかなど、今後の方向性を固めますが、中には今後の状況が決まらずに、数カ月の間相談所で保護し続けるケースもあるとのことです。
児童福祉法では、満1歳に満たない者が「乳児」、満1歳から小学校就学の始期(6歳ないし7歳)に達するまでの者が「幼児」、小学校就学の始期から満18歳に達するまでの者が「少年」となっており、乳児、幼児、少年を合わせて「児童」と呼んでいます。児童相談所の一時保護所では簡単にいえば基本的に「歩ける子」以上を対象としており、「歩けない子」については対応が出来ないため、乳児院に預ける事となります。
乳児院については、全県下でカバーしている状況で、平成23年4月には八千代市にもオープンしました。平成19年までは施設もずっと少なかったのですが、現在は県内に6ヶ所あり、全施設で123名受け入れが可能ということです。乳児院全6ヶ所は、設置主体が千葉県となっているのが1ヶ所、社会福祉法人主体が5ヶ所あり、県の乳児院である千葉県乳児院では30名定数の中15名の受け入れ、いすみ市の聖愛乳児園では20名定数中17名の受け入れ、千葉市のエンジェルホームでは20名定数中19名の受け入れ、富津市の望みの門 方舟乳児園では9名定数中7名の受け入れ、長柄町のコミュニティ長柄では15名定数中14名の受け入れ、八千代市のほうゆうベビーホームでは29名定数中17名の受け入れが出来ている状況ということです。
 乳児院の受け入れ期間はこれまで2歳まででしたが、児童福祉法の改正で、平成16年10月1日から、保健上、安定した生活環境の確保、その他の理由により特に必要のある場合は、乳児院で小学校就学までの幼児が扱えるようになりました。しかし乳児院自体が本来2歳までの対応で、大きくても成長の遅い4歳位までの子にしか対応できない施設のため、ハード面が就学前の幼児には対応しておらず、3・4・5歳の子に対するケアの形を捉えられていないのが現実です。
 今後もこれら多くの施設が子どもたちの心と体をケアし、成長をしっかりとサポートできるよう、心掛けて頂きたいものです。私も環境を整えていけるよう尽力してまいります。

1/8(日)  柏市消防出初式に出席
 今日は柏市消防出初式に出席してきました。消防殉職者及び東日本大震災の犠牲者に対し黙祷を捧げた後、市長からの式辞、消防団長からの訓示がありました。消防隊・消防団の皆様には、日頃から地域のために献身的な活動を続けていること、とりわけ消防団の方々には、日頃ご自身の仕事がありながら有事の際には現場に駆けつけ、消防活動に取り組んでいることに深く敬意を表します。
 また東日本大震災のときには被災地に行き、復旧作業やボランティア活動に尽力されたことも、被災地の方々にはどれほど心強かったことでしょう。こうして消防隊・消防団の皆様がご活躍されている姿は、私たち地元地域でも本当に心強く、頼もしいかぎりです。是非、今後とも郷土愛を地域のために発揮し、共に支え合いながらご活躍頂きたいと思います。
 式典が終了した後、柏若鳶会の皆様によるはしご乗り演技が披露されました。「はしご乗り」は、江戸時代の町火消しの心意気を伝えるもので、三間三尺の青竹に14段の梯子桟を取り付け、12本の鳶口に支えられて梯子の頂上で演技するものです。演技はとても素晴らしく、見ているこちらがびっくりしてしまうほど迫力あるものでした。
1/4(水)   県庁の総合案内カウンター業務開始
 今日から県庁本庁舎、正面玄関カウンターにて、受付スタッフの女性が総合案内をすることになりました。私がずっと主張してきた事だったので、とても嬉しく感じています。
 この日は早速玄関カウンターに行き、様子を見に行きました。カウンターには女性スタッフが二人、そして初日の今日はチーバくんもいました!一階玄関ホールはかなり寒く、暖房対策が必要だと感じました。二人には、「これまでの無機質なイメージを払拭し、是非ともホスピタリティ精神で県庁のイメージアップを図り、利便性向上に繋げて下さい!」と、激励をしました。
1/2(月)  柏市逆井2-16付近にある交差点に信号機設置
 昨年お伝えしていた柏市逆井2-16付近にある交差点に、信号機が設置されることが決まりましたが、先日この場所を通ってみると信号機が設置されていました。まだ電源が入っておらず、点灯はしていませんでしたが、これで工事が完了すると安全な通行が可能になると思います。今後も引き続き交通安全を心掛けていきたいものです。
1/1(日) 平成24年の幕開け

平成24年が幕開けとなりました。震災を乗り越え、日本人にとって真の絆を深めた昨年、本当に様々な出来事がありました。東日本大震災では地震・津波・火災、そして福島第一原発事故と、二次災害も甚大な被害を及ぼしました。また私たちの住む柏市では、突風による車の横転、放射性物質汚染焼却灰問題、ネグレクトによる幼児の餓死事件や児童相談所からの連れ去り事件なども大きく取り沙汰されました。これらの事件や事故に共通して、今後の日本に必要なことがあると考えています。それは「ご縁のある社会」を創っていかなければならないということです。
 私は政治の道を歩むにあたり、当初から訴え続けてきた大きな目的を持っていました。それは現代の「無縁社会」が及ぼす社会の歪みや、地縁・血縁関係の希薄化を取り戻さなければならないということです。このまま行くと、例えば介護が必要な高齢者と仕事の無い息子が、家族揃って社会から孤立してしまう・・・そんな問題に発展しかねません。このように無縁社会が及ぼす影響は計り知れず、何としてでもご縁のある社会を創っていかなければならないと考えています。
 日本は大震災を乗り越えた今、昨年の代表される一文字である「絆」をあらためて感じ、一層の団結力が培われました。今こそ「ご縁のある社会」を皆様と共に創っていくべきと感じています。どうか本年一年が皆様、しいては日本にとって、ご縁と幸の多き年となりますようご祈念申し上げ、私も引き続き県政に全力で取り組んでまいります。